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企業のTwitter活用例:日清食品のひよこちゃんがグレて親近感が爆上がり

2019年08月20日

企業がTwitterを活用しながら投稿を拡散していく事例として、日清食品が販売しているチキンラーメンの人気キャラクターであるひよこちゃんを活用したものがあります。これはマーケティングの戦略の一つとして挙げられますが、日清食品のチキンラーメンは昔ながらのインスタントラーメンのイメージが強く、さらに昔から親しまれているひよこちゃんを前面に押してきた事例でもあります。

無機質なひよこちゃんが心を持った設定になっていて、主人公的な位置付けでTwitterで活躍しています。これによりファン化を進めていき、ユーザーに親近感を持ってもらう戦略です。いつもは可愛らしいキャラクターを演じている最中、グレたひよこちゃんを演じることになりさらにユーザーの心を惹きつけます。

Twitter上でチキンラーメンのインパクトよりも、ひよこちゃんの面白さを伝えることで親近感がかなり湧きます。この面白さから、店頭でインスタントラーメンを買おうとしたユーザーがひよこちゃんを見つけて、日清食品のチキンラーメンを選択するケースも出てきます。話題性のあるひよこちゃんの拡散をするユーザーもたくさんいますし、企業側から見てもチキンラーメンを前面に押すよりもひよこちゃんのファン化を目指した方がたくさんのメリットがあります。

マーケティングの戦略としては最近よく見られるもので、SNSであるTwitterでより話題性を呼び拡散してもらった方がメリットがあります。これは一種のエンターテイメントとして、ユーザーを惹きつける役割を担っています。面白さがある反面どのような展開になるのかを気にすることになりますし、さらにチキンラーメンを買ってみようという潜在的な意識が芽生えることを期待しています。

様々な企業がこのようにTwitterを活用しているので、たくさんのキャラクターが人気になっていることも事実です。キャラクターのファン化を目指すことによって、そこから商品の購買意欲につなげていくことが目的になります。ひよこちゃんの事例だけではなく、たくさんのファン層を増やすことで企業がツイートしていくメリットが増えます。日清食品のチキンラーメンでは公式ホームページへ誘導したり、商品を売り上げる点を目標に設定しているのではなく、コメント数を増やしたりいいね数を目的にし、エンゲージメントを成果指標にしている良い事例です。

エンゲージメントを重視しながらTwitterを運用している場合には、ビジュアル面にも訴えながらツイートしていくことが得策と言えます。